表面加工の槌目


結婚指輪の表面加工にはいろいろなものがあります。そこで、オリジナリティのあるものを作りたいと考えたら、まずはいろいろな加工方法を確認して自分たちがつけたいデザインを見つけていきましょう。

加工よく見る加工の一つに槌目というものがあります。これは金づちで叩いて表面に加工をしていくものです。たとえば、槌目・平というものは指輪の表面を平たい金づちで叩いていくものです。叩くことで表面に凹凸ができて面が増えて光が反射しやすくなります。表面の叩き加減でいろいろな表情になるところも魅力です。同じ槌目でも表面が丸い金づちで叩くと凹凸が緩やかになるので少し落ち着いた印象にできます。

槌目でもオリジナリティを出したいという場合には横という横長の金づちで叩いていくという方法もあります。樹木のような表情になりオトナな印象のものに仕上がっていきます。このように槌目をつけていくのにも使っている金づちによって表情が変わります。土台となる金属の材質や色によっても仕上がり加減は違ってくるので、見本を見てどのような加工にしたいのか、そして槌目はどのくらいの数をつけるのか、強さはどのくらいなのか、といったことをリクエストして最終的な加工を決めていきましょう。次は、槌目以外の加工について説明します。

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